본문 바로가기
공부자료

하울의 움직이는 성 일본어 대본 ハウルの動く城

by 식물나라세상 2021. 11. 5.
반응형

タイトル

 

コンコン

年配店員 ソフィーさん店閉めました

 ソフィーさんもけばいいのに

ソフィー これ仕上げちゃうしんできて

年配店員 じゃってきますねくわよ

店員 あっって

店員 これおかしくなーい

店員 ねえハウルのてる

店員 えっハウル!?

店員 どこどこ!?

店員 ほらあんなにくに

年配店員 やぁねえ

店員 ハウルてるのかしら

 

店員 :……げちゃった

店員 れただけでしょ軍隊がいっぱいてるから

店員 いた南町のマーサってハウルに心臓取られちゃったんだってね

店員 いねー

店員 大丈夫あんたはわれないから

一同 あはははあはははは

年配店員 はやくして

一同 あはははは……

 

くソフィー

ソフィー はっ

兵隊1 やあかおしかなネズミちゃん

ソフィー いえあの心配なく

兵隊1 ではおなどいかがでしょうえますか

ソフィー 結構です用事がありますので

兵隊2 ほんとにネズミちゃんだぜ

兵隊1 ねぇいくつこの

ソフィー してください

兵隊1 ほぉら髭面のせいだぞ

兵隊2 ったとこも可愛いじゃないか

 

ハウル やぁごめんごめんしたよ

兵隊1 なんだお

ハウル このれさたちちょっと散歩してきてくれないか

兵隊 あっえっおっあれっおい……

ハウル してあげなさいはいい連中です

 どちらへってげましょう

ソフィー いえチェザーリのくだけですから

ハウル らんしてわれてるんだいて

 

ハウル ごめんんじゃったな

ソフィー あっ

ハウル こっち!……このまま

ソフィー ああっ

 

ハウル してけて

ソフィー あっああっ……

ハウル そうがらないで

 上手

 

ハウル らをけるあなたはちょっとってからなさい

ソフィー はい

ハウル いい

ソフィー あっ……!

 

レティー はいありがとう

レティーっていうチョコはないのかい

もそっちがしいな

レティー散歩かないか

レティー :……ちゃんが!?

レティーってきてくれよ

 

レティー ちゃん!?

ソフィー レティー……。

レティー どうしたの!?ベランダにりてきたって天使にでもなっちゃったの!?

ソフィー あたし……、夢見てるみたいなの

店長 レティーオフィスを使いなよ

レティー でも仕事中ですからありがとう

店長 いーや

 

レティー えーっそれ魔法使いじゃないの

ソフィー とってもいいひとだった……。けてくれたの

レティー それでおちゃんられちゃったってわけ

 その魔法使いがハウルだったらちゃん心臓べられちゃってるよ!?

ソフィー 大丈夫ハウルは美人しかわないもの

レティー またそんなあのねぇ中物騒になってるんだから

 荒地魔女までうろついてるってうよ

 ちゃん

ソフィー :……

レティー もう

菓子職人 レティーマドレーヌがあがったよ

レティー はーいちょっとってねー

菓子職人 いいよ

ソフィー あたしるねレティーの元気顔見たら安心したから

 

仕入業者 やあレティー

レティー ごくろうさまー。……ねえおちゃんほんとに一生あのおにいるつもりなの

ソフィー さんが大事にしてたおだし……、あたし長女だから

レティー うの帽子屋本当になりたいのかってこと

ソフィー そりゃあ……

仕入業者 レティーまたね

レティー 今度てね

仕入業者 ああ

ソフィー あたしくね

レティー ちゃん自分のことは自分めなきゃダメよ

ソフィー うん

 

ってくる

ソフィー :……?

 あのはおしまいなんですすみませんをかけたつもりだったんですが……

荒地魔女 っぽい……っぽい帽子あなたも十分っぽいわねえ

ソフィー :……ここはしがない下町帽子屋です

 どうぞさい

荒地魔女 荒地魔女おうなんていい度胸

ソフィー 荒地魔女?……あっ

荒地魔女 そのいはにはせないからねハウルによろしくねフフフフ……

 

ソフィー :……?

 ……んん……あっ!?

 あっ……

 ……ほんとになの!?

 かなきゃ……んんああ~……

 ……ああっ

 かなきゃ~……てるとロクなことはないよソフィー

 ああ……なんでもないなんでもない……かなきゃ……あああ

 かなきゃ……ううう……

 

ガチャッ

ソフィーの ただいま~!

店員 奥様

店員 りなさい

ソフィーの どうこれキングズベリーで流行りはじめたのよ

店員 わぁきれい

店員 似合いですよ

ソフィーの これ絶対いけるとわないソフィーソフィー……あら

店員 奥様ソフィーさんは今日りてきていません

ソフィーの まぁどうしたのかしら

 

ソフィーの ソフィーソフィー

 (トントン

ソフィーの ソフィー

ソフィー けないでひどい風邪なのっちゃ大変

ソフィーの すごい90のおばあさんみたい

ソフィー 今日一日寝てるわ

ソフィーの そぅおじゃあね

ソフィー よいしょっと……

 大丈夫よおばあちゃんあなた元気そうだしより似合ってるわ

階下店員 :(あはははうふふふ……)

ソフィー でもここにはられないわね

 

ソフィー あいた年寄りって大変

 

食料って裏口から

若者 おばあちゃんそうか

ソフィー 親切だけはくよありがとさん

藁運びの御者 わねえけどばあちゃんどこくの

ソフィー あんたのくとこのそのだよ

 

藁運びの御者 やめときなよばあちゃんこのには魔法使いしかうろついてないぜ

ソフィー ありがとよー

御者家族 これから中折くの

藁運びの御者 がいるんだって

 

ソフィー まだいくらもてないわねだけはのまんまでかったわ

 さそうよっ……あいたたっ

 ちょっといかしらね……うんん……!

 ふうふう……頑固ねえ……。ソフィーばあちゃんをないで

 うんん……!

 

ソフィー かかしかまた魔女手下かとったよ

 でもおまえなんで一人ってるの

 がカブねあたしさいからカブはいなの

 さになってるよりましでしょ元気でね

 

ソフィー うぅ……。まだがあんなとこにある。……んん

 ついてくるんじゃないよ恩返しなんかしなくていいから

 あんたも魔法のなんかだろ魔女とかいとかもうたくさん

 どこかきなとこにってなさい

 

ソフィー はあはあ……

 これはぴったりのだねありがとさん

 ついでに今夜泊まるうちもれてきてくれるといいんだけどねえ

 ……ると悪知恵がつくみたい

 

ソフィー きな軍艦

 あぁ年寄りがこんなにかないなんてわなかった

 ……いがする山小屋でもあるのかしら

 ふうふう……

 

ソフィー カブあれハウルのじゃない!?

 あんたうちをれてこいってまさか……!

 

ソフィー まあこれこれでおなの

 

ソフィー そこが入口かい

 ちょっとちなさいよはあっはあっ……これちょっと

 せるのせないのどっちかにして……うわあっ

 肩掛けが……!

 

ソフィー カブはあったかそうだからとにかくらせてもらうわありがと

 いくらハウルでもこんなおばあちゃんの心臓べないでしょ

 今度こそさよならあんたはカブだけどいいカブだったよ

 せにね

 

ソフィー はぁ……。あいててて……よいしょ

 なんだろねえただのボロにしかえないけど……

 っていいことはかなくなることね

カルシファー :……こんがらがったいだね

ソフィー んん!?

カルシファー そのいは簡単にはけないよ

ソフィー った

カルシファー おまけににはれなくしてあるね

ソフィー あんたがハウル

カルシファー うねおいらは悪魔カルシファー!……っていうんだ

ソフィー ならカルシファーあんたあたしにけられたいをけるの

カルシファー 簡単おいらをここにけているいをいてくれれば

 すぐあんたのいもいてやるよ

ソフィー 悪魔取引をするってわけね

 あんたそれ約束できるの

カルシファー 悪魔約束はしないさ

ソフィー :……たるのね

カルシファー おいら可哀想悪魔なんだ

 契約られてここでハウルにこき使われてるんだ

 このだっておいらがかしてるんだぜ

ソフィー そぅ……大変なのねぇ……

カルシファー ハウルとおいらの契約秘密見破ってくたらいはけるんだ

 そしたらあんたのいもいてやるよ

ソフィー かったわ……取引……んん……

カルシファー :……ばあちゃんばあちゃん

ソフィー グガガガ……

カルシファー :……大丈夫かなあ

 

ドンドンドンドン!)

ソフィー うん……んん……

 ……?……ぐがーぐがー

マルクル あれっだろう

カルシファー 港町

マルクル いつったのかなあ。……たれよ

マルクル これは町長殿

町長 はすっかりりましたぞジェンキンス殿はご在宅

マルクル 師匠留守じゃわしがわりにりましょうぞ

町長 国王陛下からの招請状ですいよいよ戦争ですぞ

魔法使いもまじない魔女ですら

 皆国家協力せよとのしです

 出頭するようにでは

ソフィー やだねぇ戦争なんて

マルクル 其許そこもと何者じゃ

ソフィー カルシファーがれたんだよ

カルシファー じゃないよ荒地から勝手ってきたんだよ

マルクル 荒地からうーむ……

 まさか魔女じゃないでしょうね

カルシファー 魔女なられるもんか

 ……また港町

マルクル かな?……たれよ

 何用かな

さんのわりにたの

マルクル またいつものまじないじゃな

うん

マルクル 大人しくしておれよ

ソフィー あれ……?荒地じゃない

おばあちゃんおばあちゃんも魔女

ソフィー そうさこの国一こわーい魔女だよ

うふふ

マルクル このけば

うん

マルクル 苦労

 るんじゃデタラメをいおって

ソフィー あんたその変装やめたがいいよ

マルクル 変装じゃありません魔法です

カルシファー キングズベリーの

マルクル たれよ

侍従 魔法使いペンドラゴンのおまいはこちらか

マルクル 如何にも

侍従 国王陛下招請状をおしました

 ペンドラゴンには宮殿参上されるよういたい

マルクル 苦労様でござる

ソフィー まるで王様のいるだね

マルクル まないとがなくなりますよ

 もううろうろしないでください

 

マルクル :……いい加減にしてくださいりますよ

ソフィー ここは魔法のうちなんだね

マルクル もーう

ソフィー このはどこにくの

マルクル ハウルさんしかりませんごはんにします

ソフィー ベーコンにもあるじゃない

マルクル ハウルさんがいなければ使えないんです

ソフィー あたしがやってあげる

マルクル 無理ですよカルシファーはハウルさんのうことしかかないんです

カルシファー そうさ料理なんかやんないよ

ソフィー あらあら帽子がこんなとこに

 さぁカルシファーいしますよ

カルシファー やだねおいらは悪魔だーれの指図けないよー

ソフィー うことかないとけちゃうよ

 それとも取引のことをハウルにばらそうか

カルシファー うっ……こんなばあちゃんれるんじゃなかった

ソフィー さあどうする!?

カルシファー うう……

ソフィー そうそういいねー

カルシファー チェチェッベーコンなんかげちまえ

マルクル カルシファーがうことをいた……

ソフィー しいねポットもあるの

マルクル

 

マルクル ハウルさんりなさい

 王様から手紙てますよジェンキンスにもペンドラゴンにも

ハウル :……カルシファーよくうことをいているね

カルシファー おいらをめたんだ

ハウル にでも出来ることじゃないなあんた

ソフィー あたしはソフィーばあさんだよほらこのしい掃除婦

ハウル しなさい

ソフィー ええっ……

ハウル あとベーコンきれに六個ちょうだい

ソフィー えっ……。

カルシファー うまいあむっうまっ……

ハウル 掃除婦ってめたの

ソフィー そりゃあーあたしさこんないうちはどこにもないからね

ハウル ふーん。……マルクル

カルシファー うーでおいらをめるんだ

マルクル ソフィーさんもどうぞこっちにって

 んでれてないのこれしかないんだ

ソフィー :……仕事はたくさんありそうね

ハウル マルクル

マルクル はい

ハウル ソフィーさん

ソフィー ありがとう

ハウル 諸君いただこううまし

マルクル うまししぶりですねちゃんとしたごはんなんて

 はぐむっ……むぐ……

ソフィー :……えることもたくさんありそうね

ハウル あなたのポケットののものは

ソフィー ?……かしら

ハウル して

マルクル ああっいたハウルさんこれ……!

ハウル とても魔法だよしかも強力

マルクル 荒地魔女ですか!?

ハウル :『らえし なき 心臓のものだ』……

:……テーブルが台無しだね

ソフィー ああっ

マルクル すごいえた

ハウル げはえてもいはえないさ

 諸君食事けてくれたまえカルシファー100キロほどかしてくれ

カルシファー むっむぐうまっ……

ハウル それに風呂いおってくれ

カルシファー えーっそれもかよう

マルクル :……ソフィーさんて荒地魔女手下なの

ソフィー バカをうんじゃないよあたしこそ荒地魔女……むぐぐ……

 ほんとはあたしは…………

 ……荒地魔女今度会ったらただじゃおかないからね!!

 さっさとべちゃおう

 

ソフィー どもーさっさとないとしちゃうよーどいつもこいつもをバカにして

老人 まじないみたいんじゃが……

マルクル にして魔女れておるんじゃ

 

カルシファー ソフィーえちゃうよをくれなきゃんじゃうよー

 するんだあーちるちるなーい

ソフィー くのよすぐだからね

カルシファー やばいよなーいあぶなっちるやばい……

 ……あー

ハウル ふうーっ……

 

ソフィー :……?

ハウル 友人をあまりめないでくれないか

マルクル ハウルさん出掛けですか

ハウル マルクル掃除大概にするように掃除婦さんにっといて

マルクル :……ソフィーかやったの

ソフィー

カルシファー おいらをめたんだおいらがんだらハウルだってぬんだぞううう

ソフィー あたしは掃除婦なの掃除をするのが仕事なの

 

マルクル だだだめっ二階はだめ!!

ソフィー あたしなら大事なものをいでしまっとくけど

マルクル あっ!……んとこ後回しにして

ソフィー ふふふてたら元気たみたいね

 なうちねぇ……。

 ……うわっ……わあーっ……!

 すごーいカルシファーカルシファーこのあんたがかしてるの!?

カルシファー うるさいなあたりじゃないか

ソフィー すごいよカルシファーあんたの魔法一流見直したわ

カルシファー そうかなあ?……そおぉうかなあぁあ!?

マルクル あーまだ駄目だよ

ソフィー ふわわ……わあー

 

ソフィー きれいだねえ

マルクル うみってうんだよ

ソフィー ?……なにかまってるかしらマルクルして

マルクル うん

二人 んーうーん……

マルクル かかしだ

ソフィー カブのカブってうのあんたさになるのがきだねえ

マルクル あっ

ソフィー なものになつかれちゃったねえあたしについてきたんだよ

マルクル :……ソフィーってほんとに魔女じゃないの

ソフィー そうさこの国一番のきれいきな魔女

 

マルクル カブーりすぎだよー

 

マルクル 洗濯物ったみたいだね

ソフィー おかげでくでしょう

マルクル カブって悪魔一族じゃないかなカルシファーがらないもの

ソフィー そうね死神かもしれないわねでも……こんなところにられたんだから……

 

マルクル ソフィー洗濯物しまったよ

ソフィー あぁありがともうらなきゃね

 不思議こんなにやかな気持ちになれたのめて……

 

ハウルが蹴散らしってくる

ハウル はあ……

カルシファー くさい……けるいだ

ハウル はあはあ……うっ!……はあっ……

カルシファー あんまりぶとれなくなるぜ。……すごいだろソフィーがいてくれたんだ

ハウル ひどい戦争から国境までだった……

カルシファー おいら火薬いだよらには礼儀ってものがないからね

ハウル 同業者われたよ

カルシファー 荒地魔女

ハウル いや三下だが怪物変身していた

カルシファー そいつらくことになるなまず人間にはれないよ

ハウル 平気だろくこともれるさ

カルシファー ハウルも国王されてるんだろ

ハウル まあね。……風呂におってくれ

カルシファー えっ……またかよ

 

カーテンの隙間からているソフィーを

 

ソフィー んっ!?ああっ!?……ハウル

カルシファー 使いすぎだよ

 

マルクル ハウルさん絶対食べないとうよ

ソフィー いいの

街人 おはよう

ソフィー おはよう。……市場なんて素敵じゃないあたし海初めてなの

きれいねきらきらしてて

マルクル いつもとじじゃ

マルクル わしはいじゃ

ソフィー ってありがとさん

野菜売 まいど

魚売 どれもさっきがっただようめえぞ

マルクル わしは魚嫌いじゃ

 

街人 艦隊ってきたぞ

マルクル

街人 ひといくさあったらしいんだ

魚売 ほんとかよさんにして

街人 がんばれがんばれー

マルクル ソフィーもっとくにってみようよ

ソフィー いやあたしこういうのだめろう

 ……マルクルゴム人間がいる

マルクル

ソフィー かないで荒地魔女手下

ソフィー :……ったわあんなおにはえないのかしら

 

街人 :……あそこだ

街人 あいつだあいつがとしたんだ

マルクル ソフィーあれ飛行軍艦だよソフィーいやだよソフィー

軍人 うなそのビラをうな

 

マルクル はぁはぁ……

マルクル ソフィー大丈夫

ソフィー はぁ……はぁ……一杯

マルクル うん

ソフィー はぁ……はー……。

ハウル わあぁああああーーっ!!

二人 わっ!?

ハウル あああああーあぁあー

 ……ソフィー風呂場いじった!?

 こんなになっちゃったじゃないか!!

ソフィー きれいな

ハウル よく!!

 ソフィーがをいじくってまじないをめちゃくちゃにしちゃったんだ

ソフィー もいじってないわきれいにしただけよ

ハウル そーじそーじ!!だから掃除大概にしろってったのに!!

絶望……という屈辱……うっうっ……うううっ……

ソフィー そんなにひどくないわよ

ハウル ううっ……うっ……

ソフィー あたしはそれはそれできれいだとうけど

ハウル もうわりだ……しくなかったらきていたって仕方がない……うっううう……

ソフィー :……ええっ!?

カルシファー やめろーハウルやめてくれ

マルクル 精霊してるにもにふられてしたことがあるんです

ソフィー えぇ!?

 ……さあハウルもうやめなさいならせばいいじゃない

 ひっ!?

 ……もうハウルなんかきにすればいい

 あたしなんかしかったことなんて一度もないわ!!こんなとこもういやっ

 

ソフィー ひっ……

 うわーあああんあーああーんあー……うわーん……

 (カブがけてくれる

ソフィー :……ありがとうカブあなたはしいかかしね

マルクル ソフィーってハウルさんが大変なんだ!!

 

カルシファー ハウルやめろーえちゃうようあーうーソフィーくしてー

ソフィー 派手ねえ……。

マルクル んじゃったかなあ

ソフィー 大丈夫癇癪んだはいないわマルクル手伝って

マルクル うん

 

二人 うんうーん

ソフィー マルクルをたっぷりね

マルクル うん

ソフィー ほら自分足くのよ

 (タオルがちる)(

ソフィー マルクルあとおいね

マルクル うん

ソフィー :……またお掃除しなきゃ

 

トントン

ソフィー りますよ

かいミルクよみなさい

ハウル :(

ソフィー ここにいておくからめないうちにみなさいね

ハウル :……かないでソフィー

ソフィー :……。ミルク

ハウル :(

:……荒地魔女しているんだ

ソフィー えっあっ……手下見掛けたわ

ハウル 本当臆病者なんだこのがらくたは全部魔女よけのいなんだよ

くてくてたまらない……

ソフィー ハウルはどうして荒地魔女われてるの

ハウル 面白そうなだなーとってからづいたんだそれでした

ろしいだった……

ソフィー ふぅーん……

ハウル そしたら今度戦争王様されたジェンキンスにもペンドラゴンにも

ソフィー ハウルって一体いくつ名前があるの

ハウル 自由きるのにるだけ

ソフィー ふうん

 王様話断れないの

ハウル あれ魔法学校入学するときいをてさせられてる

ソフィー :……ねえハウル王様いにきなさいよ

ハウル えぇ!?

ソフィー はっきりってやればいいの

 くだらない戦争はやめなさい手伝いませんって

ハウル はあー……。ソフィーはあの人達らないんだ

ソフィー だって王様でしょみんなのことをえるのが王様でしょ

ハウル :……そうかソフィーがわりにってくれればいいんだ

ソフィー えぇ!?

ハウル ペンドラゴンのおさんってことでさ

 息子役立たずのろくでなしですってってくれればいいんだ

 マダムサリマンもめてくれるかもしれない

ソフィー マダムサリマン

 

ハウル :……その帽子かぶるのせっかく魔法をきれいにしたのに

ソフィー ってくるね

マルクル うん

カルシファー いってらっしゃーい

ソフィー あっ……

ハウル 無事ってれるように

ソフィー :……。

ハウル 大丈夫姿えてついていくからさあきたまえ

ソフィー 絶対うまくいかないってがしてきた

ソフィー 見守るってまさかカラスにけてるんじゃないわよね

 ハウルならもっと派手なものにけるわね。……まさかね

 王宮っていわねえ……

 

ソフィー :……ハウルまさかね

 あんたまさかハウルじゃないでしょうね

ヒン ヒン

ソフィー もうよりによって年寄けるなんて

 年寄りがどんなに大変だかかってるの

 

荒地魔女 しぶりあの帽子屋さんでしょ

ソフィー 荒地魔女

荒地魔女 ハウルに手紙けてくれてありがとう……ハウル元気かしら

ソフィー がっていたわおかげで掃除婦としていてるけど

荒地魔女 おほほほそりゃかったわねえところであなたなんで王様くのよ

ソフィー 就職活動ハウルのところはもううんざりあんたこそなんなの

荒地魔女 王様ばれているのよ

 サリマンのバカもいよいよあたしの必要になったみたいね

ソフィー そんなことよりあたしにけたいをきなさいよ

荒地魔女 あらぁダメよあたしはいはけられるけどけない魔女なの

 失礼~。

ソフィー ちょっとちなさいちなさいってば

 ……もうあんたがいなかったらってやったのに

 

荒地魔女 おまえたちどうしたんだい

侍従 奥様これよりじられておりますどうかおさい

荒地魔女 サリマンめ魔法陣など仕掛けてあたしに階段らせるかい

 

ソフィー いついちゃうわらんしていくのよ

 

ヒン ヒン

ソフィー :!?…はあ

よっこいせっ……うっ……なんでこんなにいのよっ……

荒地魔女 ふっ……ちょっとっ……ちなさいよっ……

ソフィー ……いのでも……したの!?

荒地魔女 だから……それは……らない

ソフィー じゃあ勉強するのね

荒地魔女 はぁはぁ……おっかしぃわねぇ……なんであんな元気なの!?

ソフィー はぁふう……あんたちょっとりて

 ……あんた今日はやめといたら無理だよ

荒地魔女 あたしはねここをされてから五十年もね荒地でこのるのを

 ずぅうっとってたんだ

ソフィー じゃあ頑張りなーすほどあたしは親切じゃないんでねおいでハウル

荒地魔女 もぅなによ薄情者今度こそよぼよぼにしてやるからはぁはぁ……

ソフィー くおいでー

侍従 奥様案内します

ソフィー ふんそれよりあのけてあげなさいよ

侍従 をおしすることはじられております

ソフィー なによいってったのは王様じゃない

ソフィー あんたーがんばりなーもうちょっとよーそれでも魔女なのー

荒地魔女 うるさいわねーはぁ……

ソフィー あんたけてない

 

侍従 ペンドラゴン夫人荒地魔女様

荒地魔女 はぁはあ……

ソフィー しっかりしなさいよここにずっとたかったんでしょ

荒地魔女 はぁはぁ……

侍従 ペンドラゴン夫人荒地魔女様

荒地魔女 ペンドラゴン……いたことあるだね……

ソフィー たりでしょのいた帽子屋だもん

荒地魔女 そだっけ

 

侍従 こちらでおさい

荒地魔女 ああ……椅子……あたしんだよ!……ああはあー……

ソフィー ハウルこっちおいで

 ……

小姓 奥様はこちらへ

荒地魔女 :……んんんん!?……ひっ、……あああっ……あああ……!

 (結界じこめられる

 

サリマン :……ハウルのお母様だそうですね

ソフィー はいペンドラゴンとします

サリマン れでしょどうぞそれへ

ソフィー はい

サリマン 王室付魔法使いのサリマンです

ソフィー :……あのその……

サリマン ヒンのこと使あなたを案内させました

ソフィー ?……はぁあ……

サリマン つまりハウルはないのですね

ソフィー 母親身代わりにするような息子です王様のおにはてないといます

サリマン ったことになりましたあの最後弟子なのに……

 素晴らしい才能でした

 ようやく跡継ぎにまれたと本当しかったのです

 ところがあの悪魔われりました

 魔法自分のためだけに使うようになったのです

ソフィー :……。

サリマン 母様

ソフィー はい

サリマン あのはとても危険ですくしたのにがありすぎるのです

 このままではハウルは荒地魔女のようになってしまう。……ここへ

ソフィー :……えぇっ!?あんたどうしちゃったの!?

サリマン 本当してあげただけですもう魔力はありません

 そのとても素晴らしい魔法使いでした

 悪魔取引をしてくされてしまったのです

 王国はいかがわしい魔法使いや魔女野放しにはできません

 ハウルがここへ王国のためにくすなら悪魔方法えます

 ないならります。……そののように

ソフィー 言葉ですが

 ハウルが何故ここへたがらないのかかりました

 ここはですいておきながら年寄りに階段らせたり

 部屋んだり……まるでだわ

 ハウルにいですって

 かにわがままで臆病えているかからないわ

 でもあのひとはまっすぐよ自由きたいだけ

 ハウルはません魔王にもなりません

 悪魔とのことはきっと自分とかします

 はそうじます

サリマン :……母様ハウルにしてるのね

ソフィー はっ

荒地魔女 ハウルハウルがるのかい!?しいよハウルの心臓しい……!

ソフィー あんたいい加減にしなさいハウルはないのよ

サリマン ハウルはますよハウルの弱点つかったわ

 

サリマン 王陛下

国王 いやそのままどうだ具合

サリマン ります

国王 会議はつまらぬ息抜きにひとびしてきたのだ

サリマン それはそれは……

国王 この者達

サリマン 魔法使いハウルの母君です

国王 おぉ……

 せっかくだがな魔法とうとはわんのだ

 かにこの王宮にはサリマンの爆弾たらない

 そのわりりのちるのだ

 魔法とはそういうものだ……なあサリマン

サリマン 今日陛下能弁ですこと

二人目国王 サーリマン!!

ソフィー えっええっ!?

二人目国王 いよいよ決戦だぞ今度こそきのめしてやる!……

 ……はっはははははサリマン今度影武者はよくできてるな

 らせを

サリマン ります

二人目国王 将軍達まったか!?

侍従 はい

 

サリマン :……ハウルしぶりね

ハウル 先生もお元気よりです

サリマン めからかっていましたよ

ハウル いはりました先生いたくはありませんれてきます

サリマン がしませんよ

荒地魔女 ひぃひいい~……!

ハウル  ないですごい

サリマン 母様にそなたの正体せてあげよう

荒地魔女 ひいい……!

 

ハウル うぅう……ううあああああっっ

ソフィー ハウルだめ!!

 

ハウル まってソフィーあーあ……ソフィーがみんなれてきちゃったなあ

荒地魔女 わんちゃん

ヒン ヒン

ソフィー ヒンあんたはサリマンのでしょ

 しょうがないわねぇ今更おろせないじゃない

ハウル ソフィー

ソフィー えーできないわよそんなこと

ハウル いかけてきた

ソフィー えっ

ハウル 相手をするソフィーはこのまま荒地までぶんだ

ソフィー えーそんなの無理

ハウル 大丈夫方向指輪えてくれるカルシファーをぶんだ

ソフィー カルシファーを

ハウル べばいいんだには

ソフィー なによハウルがるならることなかったのよ

ハウル ソフィーがいるとうからけたんだあんなのところへ一人けるもんか

 おかげでかったさっきは本当なかったんだ

ソフィー あぁあああさないできゃあーうわわわわー

ハウル 上手いじゃないか

ソフィー どこが

ハウル ちょっとした五分間だけえなくするからそのきなさい

ソフィー うーわわわ……!ハウルー

 

サリマン いえらないわ

 はいありがとう

 しぶりにわくわくしたわハウルはげたつもりでしょうけど……

 ふふずいぶんいお母様だったこと

 

ソフィー :……

 もうすぐよまれただわ

ヒン ヒン

ソフィー れしくしないであんたは信用してないからね

 だわえにてくれた

マルクル ソーフィー

ソフィー マルクル大変あたししらないのー

 

 

マルクル ソフィー!……!?

荒地魔女 わんちゃん

ヒン ヒン

ソフィー マルクルただいま

マルクル ソフィー怪我はない!?

ソフィー えぇ

マルクル よかったー

ソフィー えにてくれてありがとうね

 

荒地魔女 グゴゴゴゴグゴゴゴ……

 

カルシファー :……やばいよやりすぎだよう……!

 

ソフィー はっ

 ハウルがってきたのかしら?……あっ!?

 (羽根ける

 

ソフィー ハウル

 

怪鳥 :……うぅあぁあ……あああ……

ソフィー ハウルハウルねしいの怪我をしてるのね

怪鳥 :……るな……

ソフィー あたしあなたをけたいあなたにかけられたいをきたいの

怪鳥 自分いもけないおまえにか

ソフィー だってあたしあなたをしてるの

怪鳥 もう……!

ソフィー ああっ!……ハウルー

 

ソフィー はっ!……はあ……

 ……ハウルってきたのね

カルシファー ソフィーくおいらとハウルの契約秘密いてくれ

 おいらたちもう時間がないよ

ソフィー ハウルが魔王になるってことそうなの

カルシファー そんなことえるかよおいらは悪魔だぜ

ソフィー カルシファーサルマンがってたわハウルは大切なものをあなたにしたって……

 なにそれどこにあるの

カルシファー 契約秘密についてはおいらはれないよ

ソフィー あんたにけてすってしたら

カルシファー あああああーっなんてことうんだそしたらハウルもぬぞ

 

ソフィー おはようカブ。……勇気さなくちゃね

 

マルクル ソフィーいいよー

ソフィー オーラーイカルシファーもっと口開けて

 いくわよーそれー

マルクル そーれー

ソフィー うーごーき、……さい、……よっ!!

マルクル ああーっわあーっ

 ……あははあははははははははっ

ソフィー ったってからるとがらくたのめね

 みんなーにするよー

 

ソフィー はいおばあちゃん

カルシファー ソフィーやだよう荒地魔女だぜ

ソフィー もう大丈夫

カルシファー をじっとてるよ

荒地魔女 きれいなだねえ

 

タンタンタンタン

ソフィー ハウル!?

ハウル やあみんな

ソフィー りなさい

マルクル ハウルさんこの犬飼っていいでしょう!?

ハウル 魔女のおばあちゃんにサリマン先生とは……カルシファー

 よくれたね

カルシファー 冗談じゃないよソフィーがごとんでちゃったんだ

ハウル はっはっはっはっはまた派手にやったね

 やあがカブだねふぅん……にもややこしいいがかかってるね

 家族はややこしいばかりだな

荒地魔女 いいだねえ

ハウル さて今日しいよしだ

ソフィー

マルクル よかっただけじゃもできませんからね

ハウル ここにいたらすぐサリマン先生つかっちゃうからね

 ……はここにいてもらわなきゃならないな魔力すぎる

 

ハウル よーしできたカルシファーいいよー

 

ハウル よし上出来しばらくそこにいてね

カルシファー そっとやってくれー

ハウル はじめるよ

 

マルクル :……わあ

ソフィー ……

ハウル わりもうりていいよ

マルクル うわーすごい師匠様いですね

 

ソフィー ああ……ここは……!

ハウル トイレもったんだよ家族えたからねソフィーこっちへきてソフィー

 部屋もひとつやしたんだってごらん

ソフィー ぁっ……!

 ……ここ……何故

ハウル ソフィーの部屋にどうかなーってった

ソフィー :……そうね掃除婦にはぴったりの部屋

ハウル 着替えもっといたからソフィーこっちにくー

マルクル 中庭だー

ハウル もあるよ!……ソフィードアのわったからねしい出口

ソフィー あぁっ……!

ハウル ソフィーへのプレゼントどうぞ

 

ソフィー わああーっ……!

ハウル 秘密

ソフィー 素敵……。ここもハウルの魔法なの

ハウル ちょっぴりねけるのに

ソフィー わーっ

ハウルーありがとうーみたい……

 

ハウル ソフィー

ソフィー 不思議あたしにここにがするのてきちゃった

ハウル おいで

ソフィー うん

 

ハウル ほら

ソフィー まあーっちっちゃな

ハウル 大事子供よくあそこでひとりでごしたんだ

ソフィー :……ひとりで

ハウル 魔法使いのおじがにこっそりしてくれた小屋なんだ

 ソフィーならきに使っていいよ

 ……どうしたの

ソフィー いの小屋ったらハウルがどこかへっちゃうようながするの

 ハウルほんとのことってあたしハウルが怪物だって平気

ハウル ソフィー安心してらせるようにしたいんだよ

 ここのんでさ花屋さんをあのでできないかな

 ねっソフィーなら上手くやれるよ

ソフィー そしたらハウルはっちゃうの

 あたしハウルのになりたいのあたしきれいでもないし

 掃除くらいしかできないから……。

ハウル ソフィーソフィーはきれいだよ

 (ソフィーの外見年寄りにっていく

ソフィー :……年寄りのいいとこはくすものがないことね

ハウル :……。……はっ

 ……こんなところをるなんて……

ソフィー 軍艦

ハウル きにくのさ

ソフィー 味方

ハウル どちらでもじことさ

 ……人殺ごらんあんなに爆弾をくっつけてる

 

ソフィー :……まっちゃったハウルがやったの!?

ハウル ちょっといじったとしゃしないよ

ソフィー :……はっハウル

ハウル おっとっと気付かれたかな

 

ハウル サリマン先生ろう

ソフィー うわっあっ……!

ハウル

 あそこへ

ソフィー いやーさないでいやーあああ

 

マルクル :……ソフィーどうしたの

ソフィー はぁはぁ、……もーこんなうちてってやる

 

コンコン

マルクル ソフィー

ソフィー

マルクル :……ソフィーハウルさんなら心配いらないよ何日もいなかったことあるから

ソフィー ありがとうマルクル

 

ソフィー トイレは

荒地魔女 平気だよ

ソフィー みなさい

荒地魔女 :……だね

ソフィー :……!

荒地魔女 あんたさっきからためばっかりついてるよ

ソフィー :……はぁ……

荒地魔女 図星だね

ソフィー おばあちゃんをしたことあるの

荒地魔女 そりゃしたねもしてるよ

ソフィー えー

荒地魔女 なんか仕方のないものだけどね心臓いよ

ソフィー あっきれた

荒地魔女 それにかわいいからね

 

ソフィー なにかしら

荒地魔女 空襲警報だね

ソフィー 空襲

荒地魔女 このじゃないよでも今夜てないがいいね

 そこらでサリマンの手先がこのっている

 いいだねえ……よくこのうちをしてる

 

マルクル ソフィーってちゃった

ソフィー ?……さん

ソフィーの ソフィー!!!あなたどこってたのさんざんしたのよ

 まあこんなおばあちゃんになっちゃって……!

 みんないの……ごめんねソフィー……ごめんね……!

ソフィー さん……。

 

ソフィーの すっかり模様替えしたのねー。……あのはどなたああ家主さんね

 そうだソフィー私再婚したの

ソフィー ええ!?

ソフィーの とってもいいそれにお金持ちなのまたみんなでらせるわ

 ねっ掃除婦なんてしなくていいのよ

ソフィー でもあたしらしがってるから……

ソフィーの そぅお?……いけないたせてあるのかなきゃ

 

荒地魔女 かいサリマンも使うねカルちゃんして

カルシファー むぐっ……ああああー

 

ソフィー さんせになってね

ソフィーの ありがとうソフィーもね

 

ソフィーの :……われたりにしたわして

小姓 はいサリマン先生もさぞおびでしょう

ソフィーの :……ごめんねソフィー……

 

ソフィー すごいみんなして町中空っぽになっちゃうわね

マルクル ソフィーもきたいんか

ソフィー えっ

マルクル さっきのがそうっておったぞ

ソフィー そうね仲直りできてかった

マルクル ソフィーかないでソフィーがきだここにいて

ソフィー あたしもよマルクル大丈夫かない

マルクル 本当!?

ソフィー うん

マルクル ぼくら家族

ソフィー そう家族

マルクル :……よかった

 

荒地魔女 サリマンなんかにハウルはさないよ

 

マルクル :……でもったっていてあるよ

荒地魔女 若者だけさじるのは

マルクル ふーん……

ソフィー おかしいわねカルシファーがちっともえないの

 おばあちゃんそれやめてくれないひどいいよ

荒地魔女 年寄りのしみをるもんじゃないよ

ソフィー 窓開けてマルクル

マルクル うん

荒地魔女 けないいとうよ……カルちゃんのくなってるからね

 らがってくるよ

ソフィー :……マルクル

 きゃあっわっ……!めて

 おばあちゃんをお店見てくる

マルクル うん

 

ソフィー こんなそんなヒマがあったら火事しなさい

 

荒地魔女 派手ねえ……。

 

ソフィー ハウル

ハウル すまない……今夜相手すぎた

ソフィー ハウルああハウル

 

マルクル ハウルさんソフィー

ハウル カルシファーしっかりしろ

 ……マダムそれはサリマン先生のプレゼントですね

カルシファー そのばあちゃんがおいらになものをわせたんだ

荒地魔女 あらハウルじゃないあなたとはゆっくりをしたいわねえ

ハウル もですマダムでも時間がありません

荒地魔女 あら~、しいわねえあなたがげないなんて

ハウル ではまた

 ソフィーはここにいろカルシファーがってくれる

ソフィー ってハウルってはだめここにいて

ハウル 空襲カルシファーも爆弾げない

ソフィー げましょうってはだめ

ハウル 何故はもう十分逃げた

 ようやくらなければならないものができたんだ。……

ソフィー ハウル

 ああっ……!

 

ソフィー あたしたちのいる

 あそこにハウルがいる……!

 あっハウル

マルクル ソフィー!……カブ

ソフィー マルクルこっちへこよう

マルクル えっ!?

 

カルシファー !?無茶だよあっちはっぽだよ

ソフィー だめあたしたちがここにいるかぎりハウルはうわあのひとは弱虫がいいの

 おばあちゃんって

荒地魔女 散歩かい

カルシファー だってサリマンにすぐつかっちゃうよ

ソフィー もうつかってるこんなことしてたらあのひとれなくなっちゃう

マルクル ソフィーぼろぼろだよ

ソフィー いいのマルクルおばあちゃんお

マルクル うん

ソフィー あなたもくのって

カルシファー えぇえ無理だよおいらは契約暖炉からられないんだ

ソフィー あなたたちにできないならあたしがやってあげる

カルシファー あぁあああぶないやめろやめろってばやめてー

 おいらがたらこのれちゃうぞ

ソフィー いい

マルクル たよ

ソフィー れて

カルシファー おいらを最後にしたがいいぜ

 こるかおいらにももうからないんだ

 (れる

カルシファー だからったろれるって!……

 

軍艦んでいく

マルクル くのかな

ソフィー マルクルおばあちゃんおいねカブれるして

マルクル おばあちゃん大丈夫だよがついてる

ソフィー マルクルここかられる

 

カルシファー あああ雨漏りしてるおいらえちゃうよ

ソフィー ここでってて

カルシファー ここれてるよーこれ湿ってるー

ソフィー マルクルおばあちゃんをここへ

マルクル 城空っぽだね

カルシファー だからあっちにいればおいらとハウルでれたんだよ

ソフィー カルシファーおあなたにしかできないの

 ハウルのきたいのかして

カルシファー えぇーっ

ソフィー あなたならできるわすごいってるもの

カルシファー でもさあここには煙突もないしぃ湿ってるしぃ~……。

ソフィー だってからうじゃない一流場所ばないって

カルシファー そりゃそうだけどさーそうかなあ

荒地魔女 カルちゃんきれいだねー

マルクル おばあちゃんここ

カルシファー じゃあさソフィーのかをくれるかい

ソフィー あたしの

カルシファー おいらだけじゃだめなんだとか……

ソフィー これは

 

ソフィー すごいわカルシファーあなたは一流

カルシファー 心臓をくれればもっとすごいぞ

荒地魔女 心臓!?心臓があるのかい!?あらーっ

 

ソフィー あそこにハウルがいるまれてるわ

 あっカルシファー……あっ

カルシファー やめー

ソフィー おばあちゃんやめて

荒地魔女 ハウルの心臓だよ

カルシファー やめろー

ソフィー おばあちゃん

荒地魔女 !!

ソフィー してんじゃうおばあちゃん

荒地魔女 あたしんだよいよ

カルシファー あーーー

マルクル ソフィーソフィー!!

 

ヒン :……ヒンッヒンヒン

ソフィー :……ヒン大変なことしちゃった……カルシファーにけちゃった……

 ハウルがんだらどうしよう……!うわあああーんあああーん……!

ヒン ヒンヒンヒンヒン

ソフィー :……いてるハウルはきてるの!?ハウルの居場所えて

 はっ

 のドア

 

ソフィー はっ。……ヒン

 

ソフィー ああっ!……ハウル

 あたしハウルの子供時代にいるんだ

 

ソフィー あっあああ

 ハウルーカルシファーあたしはソフィー

 っててあたしきっとくから未来ってて

 

ヒン ヒンヒン

ソフィー  ……うんくよヒンくからまらないの

 

ソフィー ハウル……。ごめんねあたしぐずだから

 ハウルはずっとっててくれたのに……。

 (キス

 あたしをカルシファーのれてって

 

マルクル んじゃった

ソフィー ううん大丈夫。……おばあちゃん

荒地魔女 あたしゃらないよにもってないよ

ソフィー おばあちゃん

荒地魔女 :……そんなにしいのかい

ソフィー うん

荒地魔女 仕方ないね大事にするんだよ

ソフィー うん

荒地魔女 ほら

ソフィー ありがとうおばあちゃん

 (ちゅっ

 

ソフィー カルシファー

カルシファー ソフィーくたくただよ……

ソフィー 心臓をハウルにしたらあなたはんじゃうの

カルシファー ソフィーなら平気だよたぶん……おいらにけても

 おいらもハウルもななかったから……

ソフィー やってみるね

 かくて小鳥みたいにいてる

カルシファー 子供のまんまだからさ

ソフィー どうかカルシファーが千年ハウルがしますように……。

 

カルシファー :……きてるおいら自由だー

ハウル んん…………

マルクル いたきてる!……わっ!?

 カルシファーの魔法けたんだ

ソフィー カブ

 

ソフィー カブ大丈夫!?

 すぐしいつけてあげるね

 カブありがとう

 (ちゅっ

 ……ああっ!?

カブ王子 ありがとうソフィー

 王子ですいでカブにされていたのです

荒地魔女 するにキスされないとけないいね

カブ王子 そのソフィーがけてくれなければんでいたでしょう

荒地魔女 いいだねえ

ハウル :……うるさいななんの?……うっこりゃひどいみたいだ

ソフィー そうなのっていの

ハウル あっソフィーのまってるね!……きれいだよ

ソフィー ハウル大好よかったー

ハウル いたっ

 

荒地魔女 ソフィーの気持ちはかったでしょ

 あなたはって戦争でもめさせなさいな

カブ王子 そうさせていただきます戦争わりましたらまたいましょう

 心変わりはしますから

荒地魔女 あらいことうわねえじゃああたしがっててあげるわ

 

ヒン ヒンヒン

サリマン :……なんです今頃連絡してきてあなたをやってたの

 ハッピーエンドってわけねこの浮気者

ヒン ヒン

サリマン しょうがないわね……。

 総理大臣参謀長びなさいこの馬鹿げた戦争わらせましょう

小姓 はい

 

マルクル カルシファーが

ハウル ってこなくてもかったのに

カルシファー おいらみんなといたいんだりそうだしさ

ソフィー ありがとうカルシファー

 (ちゅっ

カルシファー うふうふっ

 

おしまい

 

 

世界約束

 

にゆらぐほほえみは

めからの世界約束

 

いまは一人でも二人昨日から

今日まれきらめく

めてったのように

 

のうちにあなたはいない

そよかぜとなってれてくる

 

木漏午後れのあとも

してわらない世界約束

 

いまは一人でも明日りない

あなたがえてくれた

にひそむやさしさ

 

のうちにあなたはいない

せせらぎのにこの

りにいつまでもきて

 

-끝-

반응형

'공부자료' 카테고리의 다른 글

사자성어 412개 모음  (0) 2021.11.06
IELTS 스피킹 연습  (0) 2021.11.06
토익 완전 정복 관계사편  (0) 2021.11.05
토익 정복 분사편  (0) 2021.11.04
바다가 들린다 일본어 대본 海がきこえる  (0) 2021.11.03

댓글